さあ走ろう歩こう跳びだそう

こども(幼稚園から小学校低学年くらいの子ね)はさ少しくらい挨拶できないとかのほうが可愛いですよね。
今日バイト先で、喫茶コーナーに来た家族がいたんですよ。
女の子が1人いたんですが、見かけは多分小学校1，2年くらいなのに服装はOLのおねえさんみたいなの。
そんでレジの時とかお願いしますとか、注文自分でいったりとか、返却(セルフなので)の時とかにご馳走様でしたって言うんです。
それって凄い偉いなあと思う人が多い気がしますが、私はものすごい違和感というか、気持ち悪さっていうのかな・・･もやもやした気分になりました。
最近大人っぽい服装してる幼稚園児とかもみるけれどそれも違和感。
偏見じゃないのって言われるかもしれないけどさ、こどもっていう世間一般の定義の枠からずれている気がする。
少しくらいお礼言えなくたって、挨拶できなくたって、遊んでばかりだって、いいじゃないか。
こどもらしく、たとえそれが演技というか見せかけであっても、してほしいなあ。
こども時代にしか出来ないことをしてほしいと思うんですよ、それが例え危ない事であってもその経験は必ず今に生きてくると思うんですよね。

ここまで書いて私もいろいろ危ないことをしたもんんだと思い出しました。
まだ10年したかぐらいの話なのに、全部今は出来ない事、ですからね。
マンション内で鬼ごっこしたり危ない場所に入ってみたりとか、悪い事だけど、悪い事じゃないと思います。

小学生の頃の経験って本当に高校なった今でも覚えていることが多いです。
そしてそれはある種の教訓として自分のなかで生かされてる。
だからさ、こどもの時は何も出来なくていいんだよ、頭の中フル回転させて楽しいことを考えていればいいと思う。
それがそのうち出来るようになれば、こどもの内から大人ぶる必要なんてない。
あの子も普段は走り回って遊んでいてくれると嬉しいな。
外で思いっきりみんなと笑っていてくれると嬉しいな。

うわあこんなに長い記事を書くつもりじゃなかった・・・のに。
むしろ書くこと無いからと思って今日この話題にしたのに・・・。



そう思うと今のこどもってすごく世間から過保護ですよね、私の時ってここまでだったかどうか覚えていないけど。
少なくとも今のような流行はまだなかったなあ・・・(ルーズが流行ってたり厚底流行ってた時代でしたね)